2016.3.18
血液&レントゲンの結果が出たので病院へ。
プリンの脾臓を もう一度診察したいので
連れてくるように言われました。
☆ プリン.ココアともに、血液もレントゲンも異常無し。
エコーの結果
脾臓の真ん中あたりに 約2pの腫瘤がみとめられる。
脾臓は血液が集まってる臓器なので 針生検ができず
摘出して病理検査をしない事には
それが何であるかを調べることができない。
そして 暫く様子見したとしても 腫瘤が消える事はないし
たとえ大きさに急激な変化がなくとも(良性でも悪性でも)
癒着や破裂の危険性が付きまとうそうで
破裂した場合 最悪なことも起こりうるとの事でした。
現在のプリンは脾臓以外は健康で、体調もとても良いので
年齢を考慮した上で、早急に摘出した方が良いと言われました。
先生の事を信頼しているけれど
脾臓を摘出することに抵抗があり、他に方法がないか模索したり
専門科がある病院へのセカンドオピニオンも考えてみたけど
調べれば調べるほど、摘出するのがBestだと思うようになり
パパしゃんの意見も同じだったので、散々悩んだ末の決断でした。
次の日(19日) 先生に電話で意向を伝えました。
20日の朝
「診察時間が終わってから 手術を予定していますがいかがですか?」
と 連絡をいただき、あまりに急だったけど先生のご厚意と
日にちを置くと決心が揺らぎそうだったので お願いしました。
設備が整っている本院に移動しての手術となりました。